SLV-2は光電式スポット型感知器です。 感知器の周囲の空気が、火災により発生した煙で、一定の濃度以上になったときに作動するものです。 燻煙火災において、熱感知器に比べて早期火災の検出が可能です。 種別：光電式スポット型感知器 型式：2種、非蓄積型 型式番号：感第15-32号 使用電圧：DC15V〜30V 作動原理：散乱光式 監視電流：約35μA(DC24V時)　 使用温度範囲：-10℃〜50℃ 接続機器：作動表示機能を付加した受信機 (RPE型以降の受信機)・R型中継器 材質：自己消火性樹脂 色彩：ホワイトアイボリー 適合ボックス：中形四角アウトレットボックス(JIS C 8340) 適合ボックス：中形四角アウトレットボックス(JIS C 8340(5)) 質量：約110g ※YBR-RL1 YBR-RL-1 YBRRL1 YBR-RL/1 感知器ベースは別売りになります。